主婦のわたくしごと

三十路専業主婦。家事のこと、子育てのこと、クラウドソーシングの仕事のこと、あれやこれや。

【1歳2カ月】二人目妊娠と断乳と

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実は今年に入って妊娠していることがわかりました。そして、断乳しました。

時系列でいうと
1/10 妊娠検査薬陽性
1/13 断乳開始
1/20 産婦人科受診。5wと診断。
という流れです。
1/13以降、一度も授乳していないので、無事卒乳できたのかなと思います。

「妊娠中」「授乳」で検索しまくるも、絶対的な答えはなく、「赤ちゃんに影響が出てなければ大丈夫ですよ」みたいな微妙な感じ。
少しでも悪影響が出る可能性があるなら、あとで後悔するのもイヤだし潔く止めようと断乳決意。断乳の先輩方のブログを読みあさり、断乳に臨みました。

自分用メモですが、これから断乳される方の目に留まれば、と思い記録します。

断乳前の状況

夜間のみ平均4回授乳(18時→21時→24時→2時)。
昼寝は抱っこやトントンで寝付くが、夜間は授乳以外の方法では再入眠できない。
1歳過ぎてからかなり食べるようになり、栄養としての授乳はもう必要ない気がしてました。

夜間授乳が多いことは気にしつつも、新しいことにトライするのが億劫で、暖かくなるまでは・・と断乳を先延ばしにしていました。

断乳実施前の声かけ

1/11~13
カレンダーにおっぱいバイバイのマークを書き、「今日はここで、この日からおっぱいバイバイだよ」と言い聞かせました。
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↑なぜかバイバイの指が6本(^^;)
子供は知ってか知らずか「ふん!」と返事(最近、呼びかけに対する反応は全て「ふん!」なのです)

断乳1日目(1/13)

支援センターと公園で遊ばせ、疲れさせる。
なぜか全く昼寝せず。
17時過ぎに夕食を食べながら倒れるように寝る。
19:30~21:00ギャン泣き。夫と交代でだっこ。子供の目の前でおっぱいにテープを貼りアンパンマンを書くパフォーマンスするも効果無し。結局夫のだっこで寝る。
23:30~24:00ギャン泣き。夫のだっこで鎮火。わたしが抱っこしない方がいいみたい。

断乳2日目(1/14)

5:00起床
10:00~12:30昼寝
18:45~19:00就寝 ギャン泣きしながらも夫のだっこで鎮火。
23:40 やや泣き。私のトントンで寝る。

ギャン泣きは就寝時のみ。想像していたより順調で安心するも、夫の抱っこでしかギャン泣きを鎮火できないことに一抹の不安。
右胸のみ張って痛いのでキャベツ湿布する。左胸は何ともなし。

断乳3日目(1/15)

4:30起床
11:00~12:30昼寝
19:00~19:40私の添い寝で就寝
24:00,3:00ギャーンと泣くもトントンで再入眠

この日まで夫が休みだったのですが、夫仕事で不在の翌日からが不安だったので私が寝かしつけにトライ。40分ほどかかったがなんとか寝た。

右胸の張りは弱まり、痛い→痒いへ。一応キャベツ湿布。

断乳4日目以降

今のところ、添い寝で就寝できています。
寝かしつけにかかるのは30~40分くらい。
夜中に起こされることがほとんどなくなったので本当に楽になりました。(ギャーッと言うときはあるけど、寝たふりしてると自力で再入眠)
起床時間が5時台とかなり早くなってしまった事だけがちょっとツラい(以前は6時30分くらい)。
また、断乳してから、寝る前に飲む便秘薬(お茶に溶かすタイプ)をちゃんんと飲んでくれるので便通も改善してきた。これも断乳してよかったと思うことの一つ。

添い寝で就寝のポイント(娘の場合)

①お風呂の後、着替え→お茶を飲む→絵本を読む→寝室に誘う、と段階を踏むこと。(断乳2か目にいきなり抱っこで寝室へ連れて行ったらギャン泣きされたので)
②寝かし付けの時、あえて寝室の扉を少し開けておくこと。扉を完全に閉めると、これまた泣くので。リビングに遊びに行ってしまう時もあるけど、こちらが寝たふり決め込んでれば、寝室に戻って来ます。リビングは完全消灯、寝室は豆電球、という感じで寝室側を少しだけ明るくしておくと戻ってきやすい気がしてます。

断乳を終えて思うこと

不思議と「こちらの都合でごめんね」とは思わなかったです。とにかく断乳を成功させることに必死で。情をかけてる余裕がなかった。
今になって、もうおっぱい飲む姿を見れないのかと淋しさがじわじわと。

ただ、よくよく考えれば、娘の方からおっぱいを要求するような仕草って一度もされた事がなく(服をまくるとか、私によじ登るとか)。おっぱいの手軽さに依存していたのは私の方かもしれない。娘はもっと前からおっぱいなくても大丈夫だったのかもなと思ったり。


歯が8本生えても、一度も乳首が噛まれて痛いとなったことはなく、まさにプロの乳飲み子だった娘。
今まで乳飲み業お疲れさまでした。
これからはごはんいっぱい食べてね!