eテレの「みいつけた!」のエンディングで流れていた「グローイングアップップ」という歌。
皿洗いながら聞いてたら、なぜか涙がポロポロ。
お姉ちゃんのお下がりのハイチェアが窮屈になってきたからそろそろ卒業、っていう内容の歌なんですが、
娘が幼稚園年長くらいになって子供用椅子が窮屈になるところ想像して泣けてしまいました。
子供と過ごす一日が長くしんどい時もあるけど、振り返ればきっと一瞬で成長してしまうんだろなぁ。今の子供を、もっと目を開けてちゃんと焼き付けとかなきゃなぁって気持ちになりました。
あと、「泣いたらまけだよ 笑ったらかちだよ」って歌詞が夕暮れ時の疲れた母親へのエールにも思えて、そこも涙。
終盤でイス君が今後はいとこに使ってもらえることを知り、捨てられなくて良かったねとまた涙。
調べてみたら、作詞がクドカン、作曲が星野源なのね・・・豪華。
しばらくはエンディング、この歌なのかな。
だとしたら、毎日皿洗いながら泣く日が続きそうです(^^;)