主婦のわたくしごと

三十路専業主婦。家事のこと、子育てのこと、クラウドソーシングの仕事のこと、あれやこれや。

【1歳6ヶ月】 ママ友何人できたかな?現状報告

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実は数個前の記事でこのブログ100記事を超えました。
ブログを始めた頃から読み返していたら、
以前はよく書いていたママ友がほしい関連の記事を最近書いてないことに気が付きました。
気が付くと書いていなかった、ということはそれだけママ友関連のことで悩むことが少なくなったのかもしれません。

とりあえず、現状を書いてみようと思います。

連絡先を知っている人4人

連絡先を交換した順番に…
・Aさん@子育てサークル主催の月一のイベントで
・Bさん@一番よく行く小規模子育て支援センター
・Cさん@たまに行く大規模子育て支援センター
・Dさん@近所のショッピングモールのキッズスペースで

Bさん・Dさんは家を行き来したことがあり、Cさんは外で一緒にお昼ご飯を食べたことがあります。

ちなみに、下の記事で初めて自分で連絡先を聞いたのはBさん。
kasegitaihaha.hatenablog.com

それより先に連絡先を交換していたAさんは、社交的な方であちらから連絡先を聞いてくれたものの、
その後没交渉だったため、以前は「ママ友・・・ではないのかも?」と思っていました。(下の記事の最後の方で少し触れています)
kasegitaihaha.hatenablog.com

でも月一のイベントで会ったらお話しするし、顔も名前も一致してるし、まぁママ友ということでいいんじゃないかと最近は思っています。
この辺が、以前より思いつめず、柔らかい頭で考えられるようになったかなと自分の進歩(?)を感じます。

顔見知りの人 7~8人くらい

連絡先・ママの名前はわからないけど、お子さんの名前はわかる、スーパーであったら挨拶と立ち話くらいはするかなと言う感じの距離感。
(ただし、スーパーで背後から見つけた場合は声をかけずにそっと立ち去る…くらいの距離感)
主に一番よくいく小規模支援センターで顔見知りになった方です。
10人くらいいるかなと思ったけど、今振り絞って思い出しても7人しか顔が出てこなかった(汗)
10か月~1歳1ヶ月くらいの家の中だと持て余すけれど外遊びは未だできない頃に、本当に毎日くらい支援センターに行っていたら、このくらいの顔見知りの人ができました。
いつも誰かと一緒に来てて「この人とは話す機会ないだろうなぁ」と思ってた人でも、いつもと違う時間に行ったら一人で来てて案外楽しく話せたり。
同じ支援センターに、いろんな時間帯に、行ってみるというのが顔見知りの人ができるコツかもしれません。


思ったほどママ友は怖くなかった

去年の年末に「ママ友がこわい」っていう本を読んで、ほんとにママ友って怖いなーって思ったのですが、

今のところ全く怖くはなく、ストレスなくおつきあいできてます。
思ったほどママ友付き合いが怖くなかった理由は2つ。

①グループでなく1対1のつきあいだから。
②家族ぐるみでなく個人としてのつきあいだから。

「ママ友が怖い」を読んでいて思ったのは、ママ友がこわくなるメカニズムは、
女性が3人以上集まることで陰口が発生する
→家族ぐるみで付き合うことで経済力・年齢・見た目などに様々な妬みが生じる
→陰口がますますエスカレートする
という図式なのかなと。

今は、それぞれの人と個々に連絡を取り合って遊ぶだけなのでストレスフリー。
顔見知りの方ともそれぞれ別に話しかけたり話しかけられたりで顔見知りになったので、グループに属しているわけではなく気楽。
何かあったときママ友に頼ろうと思えるほど濃い付き合いではないけれど、
「この街に知ってる人がいる」「いざとなったら連絡取れる人がいる」と言うだけで、以前より心が穏やかになった気がします。

幼稚園に入るまでは今の状態でいたい

顔見知りのママさんの中にもグループがあるようで、
「グループLINEが・・・」
「こないだのたこ焼きパーティーでさ・・・」みたいな会話が聞こえてくるときがあります。
そういうとき、やはり聞き流しつつ微妙な気持ちになります。
淋しさはありつつも、その輪に入れるよう頑張ろうとまで思えないのは、やっぱり「うらやましい」より「大変そうだな」が勝ってるからだと思う。
「うらやましい:大変そうだな」が3:7くらい。

複数の人と同時に連絡取り合うだけでテンパっちゃう私には、グループのお付きあいはまだいいかなと思います。幼稚園行けば嫌でもそういうのあるだろうし。
幼稚園に入るまでは今の状態がいいな。
人間関係で「今がいい」と思えるのは本当に幸せなこと。


以上、今の私を取り巻く「ママ友」の現状でした。