お久しぶりです。
なんやかんやでブログから手が遠のきはや半年。
自分の生活におけるアウトプットが無さ過ぎて危機感を感じとりあえず編集画面を開きました。
何から書いたらいいのかもはやわかりませんがとりあえず近況を綴ります。
2020年に国家試験で保育士資格を取りまして、
去年から保育士パートをはじめてちょうど一年。
ひょんなことから幼保特例制度を使って幼稚園教諭免許取得を目指すことになりました。
幼保特例制度とは…
正式には「幼稚園教諭の普通免許状に係る所要資格の期限付き特例」といいます。
詳しくは文部科学省のページを見ていただければなのですが☟
幼稚園教諭の普通免許状に係る所要資格の期限付き特例:文部科学省
ざっくり言うと
幼保連携型こども園普及のため
・令和6年度末まで幼稚園教諭免許と保育士の資格どちらかだけでも保育教諭とみなしますよ(保育教諭:幼保連携型こども園の職員で、本来は、両方の免許がないと保育教諭と呼べない)
・令和6年度末までなら保育士資格しか持っていない人が、幼稚園教諭免許をとるハードルを軽減しますよ。
というものです。
ちなみに私のパート先、がっつりと「幼保連携型こども園」。
また先にも述べた通り、この制度令和6年度末までの期限つきなので、
保育士資格しかもっていない私は令和7年からは保育教諭と呼べなくなって、ここでは働けなくなります。
ということで、職場からやんわりと、「幼保特例を使って幼稚園教諭免許とってみない?」と勧められたわけでございます。
幼保特例で必要な実務時間と単位数
幼保特例によって、どのくらい幼稚園教諭免許を取得するハードルが軽減するのかというと
本来、養成学校(大学、短大など)を卒業しないといけないところ
保育士としての実務経験4320時間+通信制大学で8単位取得
で幼稚園教諭免許が取得できます。(私調べなので違ってたらゴメンナサイ)
ちなみに、実務経験4320時間というのは6時間勤務を3年間したら達成できます。
通信制大学で8単位というのは、金額にしたら5~8万円、期間は半年~1年で自宅で取ることができます。
短大に通ってとるよりは、はるかに安上がりかつ働きながらとることもできるというお得な制度ではあります。
とりあえず挑戦することに
お得な制度とはいえ、迷いました。
大学で単位をとることより、実務時間を満たすことに不安がありました。
今年度は4~5時間の短時間勤務ですが、
幼免取得を目指すなら来年度から2年間ざっくりと6~7時間働かなくてはなりません…
現時点で長期休みに学童行くことさえ嫌がっている長女。
おうち大好きな次女。おそらく、2人からはブーイング必至。
自分も生活をうまくまわせるか不安。
うんと悩みましたが、
”やらないで後悔するよりやって後悔しよう”
ということで、ひとまず挑戦することに決めました。
というか、職場にも「挑戦します」と言っちゃったし、「やるしかない」状態になってます・・・・(笑)
とはいえ子どもからのブーイングがあまりにひどかったら、自分自身があまりにも疲れすぎてしまったら、途中でリタイアするかもしれませんが・・・・所詮はパートなので撤退する勇気は常に持ち合わせていたいとも。
大学の単位取得、現在結果待ち
幼保特例の大学単位取得はいろんな大学でできますが、
私は費用が一番お安いと言われている放送大学にしました。
昨年10月に入学、今年1月に単位認定試験を受けて、現在結果待ちです。
落ちてたら来年度も受講しなければならないので受かっていて欲しい・・・・
****
またボチボチ、放送大学を受講した感想やら、日々のアレコレを綴りたいとは思っていますが、今日はこの辺で・・・・