39週ちょうどでの出産となりました。
以下、メモがわりなので読みにくく、すみません。
深夜3~5時頃
規則的な下腹部痛み来るも、痛みが弱すぎて、前駆陣痛かな?と思いながらうとうと。
朝6時
起床。痛みは10分間隔だが、相変わらず弱い。病院に電話したら、来院するように言われたので、母に送ってもらい病院へ。
朝8時
陣痛室で内診。そのまま入院。
子宮口は5cm開いているが、赤ちゃんの頭が高いとのこと。
陣痛、徐々に強くなり5分間隔に。
午前10時
赤ちゃんが下がってくるように、病院の廊下を歩くよう指示される。痛みの波が来る度、周囲に邪気を出しつつ廊下を歩行。
午前11時
歩き疲れたし、痛みも強くなってきた気がするので、助産師さんに報告。分娩台へ。
ここからはもう時間を覚えていないが、
イテェエエ(゚Д゚;)足腰ガクブル→
腰を捻らない!って何度も注意受ける→
いきみたくなるけどいきまないで、て言われる→
でもいきんじゃう→
助産師さんが青い上衣を羽織って先生を呼んだのでそろそろ出てくるのかな?→
にゅるっとしたと思ったら破水→
6~8いきみ位で頭出てくる→
先生登場→
3~4いきみで娘登場(12:30)
●第1子の時と比べて騒ぎすぎた
陣痛開始から出産までトータル6時間半と、前回より4時間ほど短縮。
じゃあ前回より楽だったかというとそうでもなく・・・
分娩台に上がってからは、第1子の時より騒がしくしてしまった気がする。
特に破水後。痛くなる度に、
「いーいぃぃ(痛いと言いたいけど我慢してる)」
「あああああぁ」
と結構叫びました。
前回は重機のようにうなるのみだった記憶。
私は元来、とても声が低いので、高音の(自分とは思えない色っぽい声で)喘いでる自分に驚きました。
●やっぱり立ち合われなくてよかたです
家族には生まれてから来てもらった。私にとってはやはりこのスタイルが一番集中できる。
痛いとき、心配されたり励まされたりしたらすごい邪気出しちゃいそうだし。
自分が血出したり、便だしたりしてるところでカメラなんか回された日にゃ、もう・・・(たとえそれが映ってなかったとしても)ガチギレして出てけ!って怒鳴ってしまいそう。
世の中の立ち会い出産される奥様は懐が深いんだと思う。
そんな私の器の狭さを察してくれて、適度な距離感保ってくれた家族に感謝。
●ソフロロジーは実践できたか?
いきみたくなるまでは、呼吸とかイメトレ意識してたけど、いきみたくなったらそれどころじゃない。
イルカの映像も、ゆったりした音楽も、すべてぶっ飛ぶ。
叫ぶし喘ぐし腰引けるし、模範DVDのように穏やかにゆったり出産とは行かなかった・・・
とはいえ、トータルで見れば安産な方だと思うので、多少は効果あったのか?
●陣痛の間隔記録にLINEが便利だった
陣痛の間隔をLINEで自分だけのグループ作って記録した。
世の中もっといいアプリとかあるんでしょうが、私はこれで十分だった。
とにかく、無事に生まれて一安心。
産後はつぶやきみたいな短い記事が多くなるかもしれませんが、ぼちぼち投稿していきたいと思います。