あけましておめでとうございます。
私は今実家です。
夫が、さだまさしの年明け番組を録画し忘れたらしくて。
どこでもDIGAというレコーダーのアプリで遠隔操作で録画予約しようとしたんだけど、
みんな年末番組をこのアプリで見てるからかサーバーが落ちちゃって予約できず。
酔っぱらって寝てしまった夫の代わりに、私が何度も何度も繋がらないかとアプリにアクセスしてるんですが、繋がらず。
努力の甲斐も虚しく録画予約できないまま、さだまさしの番組がはじまりそうです。
まぁ、わたしはさだまさし興味ないんですけどもね。何でさだまさしのためにこんなに必死で画面連打してるんだか。
今回のさだまさしの件で学んだことは、
便利なものに踊らされないということ。
やっぱり最後に大事なのはマンパワー。
夫はアプリに対して使えないだなんだと言ってましたが、そんなにさだまさしが楽しみなら前から予約しとけばよかったよね。少なくとも、さだまさしの番組やるNHKを全録の対象にいれておけばよかったよね。
逆に言うと、さだまさし好きだ面白いって言うけど、前日に思い出すくらいの軽い熱量だったんじゃないか。じゃあ、もう諦めりゃいいじゃん、ってことですよね。
だけど、アプリとかそういう便利なものに信頼を寄せすぎちゃうと、その案件への興味の軽重とかはさておき、もうアプリに裏切られたガッカリ感と怒りでいっぱいになっちゃうのよね。
で、ボタン連打して時間の無駄遣い。
便利なものに踊らされてしまってますね。
便利なものに頼りすぎない、というか頼るにしてもある程度の下準備は必要だと思うので、
2019年は便利なものにアンテナ張りつつも
自分の手を動かすことを意識していきたいと思います。
