主婦のわたくしごと

三十路専業主婦。家事のこと、子育てのこと、クラウドソーシングの仕事のこと、あれやこれや。

赤ちゃんイベントで「ママ友ほしい」と言ってみた結果

スポンサーリンク

以前、「ママ友いません、ほしいです」って素直に言えるようになりたいと書いたのですが…

 

 今日は赤ちゃんイベントに行く予定があったので、さっそく実行してみました。

隔月で行われるイベントで、この前も同じグループだったなって方もちらほら。

プログラムとしては

わらべうた→月齢の近いグループになって自己紹介→身体計測・保健師相談

って感じだったのですが、自己紹介のときに

「引越してきたばかりなので、知り合いもいなく、お友達ができたらいいなと思ってきました」と言ってみました。

その結果・・・・・

 

 やっぱりママ友できませんでしたYo!!!

 

 

 

HaHaHa・・・・そんな甘くないですね世の中。

私の自己紹介を聞いてた保健師さんが、他のお母さんに

「○○さんは、かねごんさんとおうち近くよね?」とかアシストしてくれたんですが…

そこまでしてもらっても友達できない自分がまた情けない。

けど、友達いない自分をさらけ出せただけで進歩、だと思いたい。

 

あと、もう一つ自分で進歩したと思えたのは、前回同じグループだった方に、

「前回もお会いしましたよね~?」って自分から絡みに行けたことです。

以前の私は、自分から声かけられなくて、気付かないふり。相手が声かけてくれてはじめて「今気付きました」感を演出してました(←根暗・・・・)

自分から声をかけたほうが何倍も気持ちがすがすがしいってことが今日初めてわかりました。これからも自分から話しかけよう、そうしよう。

 

イベントで仲良くなって、連絡先を交換して、一緒に遊びに行ったりして、

なんていうステレオタイプなママ友の形に固執してしまっているけど

「前回もお会いしましたよね~」を何回か続けていって、連絡先交換するわけでもないけど、何となく名前と顔が一致して、そのくらいの関係を築くことをまずは目指したいです。というかそれで十分な気もします。

 

でも、やっぱりそれでは「ママ友」とは呼べないのではないか…

 

でもでも、ママ友同士と思われる方たちの

「こないだは先に帰っちゃってごめんね~(>-<)」

「ううん~いいよいいよ~気にしないで~(ニッコリ)」

てな感じのやりとりを盗み聞きして、なんだか私には無理そうだと思ったのもまた事実。

 

「ママ友」という概念に対する身の処し方に、心揺れる日々はまだまだ続きそうです。

 

そして、進歩した点はあったとはいえ、

帰り際は、離乳食談義で栄養士さんと盛り上がっている輪の中に入りそびれてそそくさと帰ってきたので、敗北感は否めないです(汗)

卵白は固ゆでにして少しずつ黄身と混ぜながら与える、とか話してるのに

昨日中華料理屋の卵スープ食べさせちゃいました、なんて言えない・・・・

もうちょっと離乳食を真面目に頑張ろうと思います。

まず、離乳食の本を買おう。そうしよう