3連休、どこに行っても混んでるだろうから、なるべく家で活動したいな…と思い、金曜日に無印でコレを買いました。
で、昨日(土曜日)に作ってみました。
ヘクセンハウス(お菓子の家)の手作りキットです。1200円くらいでした。
無印のヘクセンハウスキットには、
・生地から作るタイプ
・焼成済みのお菓子を組み立てるタイプ
があるのですが、無謀にも難易度高めの「生地から作るタイプ」を選んだ私。
3歳長女がクッキー作り(計る/こねる)が好きなので、その過程が無いと意味が無いなぁと思いまして・・・
あと生地から作るタイプの方が、少しばかり大きくて少しばかり安かったというのもあります。
予想してたけど、3歳+1歳とこのキットを作るのは大変だった・・・
まず、型紙を切り出さないといけないのですが、パーツの多いこと!
切り出すだけで20~30分。
長女は飽きて「早くクッキー作りたい~(-.-)」
やっぱり組み立てるタイプにすればよかった・・・と後悔。
続く生地作りは、長女が大好きな計る&こねる作業なのでノリノリで参加。次女も昼寝してくれて、作業がいい感じで進みました。
続いて生地の切り出しでまた一波乱。型紙を生地に当てて包丁で切り出し、オーブンで焼いていきますが、包丁使うので、長女は参加できず不満げ・・・また、パーツを焼いたそばからたべようと手が出るわ出るわ・・
リビングで遊んでた次女も匂いを嗅ぎつけ、姉の踏み台によじ登り果敢にクッキーに手を伸ばし・・・クッキーに手を出されるくらいならとシンクで水遊びを許したが最後、服がビチャビチャになるまで延々水遊び~。
生地の切り出し&焼成&つまみ食い阻止&水遊びの監視。という4作業同時進行でめちゃくちゃ疲れました!
無事焼き上がり、クッキーを冷やしがてら昼休憩。
その後、アイシングを作って接着。
なんとか形になりました。
アイシング雑だけど・・・気にしない。雪ってことで。
接着作業中も、隙あらば子供らが食べようとしてくるので大変でしたが、余り生地を焼いたクッキーでなんとかごまかしました。でもごまかしきれずに、いくつか無くなったパーツもあり。
ちなみに接着剤のアイシングは付属の粉糖+卵白で作ることになってましたが、卵白の代わりに水でもできました。分量は適当。生の卵白は日持ちが心配だったので水にしました。
作って一日たち、だいぶ食べられました(主に長女)。
ずっととっておける物では無いけれど、だんだん壊れていくのが少し寂しい。
1歳+3歳で生地から作るヘクセンハウスはちょっと大変でした。年齢的にまだちょっと早かったかな。
包丁が使えて、説明書が読めるようになったらもっと楽しめるかな?(子供が参加できる工程が増えるから)
でも、ほぼ1日仕事になったので、暇つぶしとしての目的は十分果たしてくれたと思います。
もし、来年もやるとしたら、型紙は事前に切っておこう。そして、つまみ食い防止のために、同時進行でつまみ食い用のクッキーを焼こう。と、思いました。