先日、ゆうちょ銀行で子供の口座を作りました。
いままでなぁなぁにしてきた子供たちのお祝い金お年玉の管理をちゃんとしようと思いまして。
今までの管理方法
ぶっちゃけたところ、今まで何の管理もしておりませんでした・・・・
もらったお年玉・お祝い金の類は全て生活費に充てておりました。
いただいたお金を銀行に預けに行くのが面倒で(;'∀')(;'∀')
言い訳になりますが、一応、誰にいくらもらったかは毎月の家計簿に記録しておりまして・・・・
子どもたちが大きくなったら(進学・就職・結婚などのタイミングで)、記録したものを集計して同額渡そうかな
とは思っておりました。
銀行口座を作ろうと思った理由
単純に子供たちにいただいたお金をネコババしてる罪悪感に耐えられなくなったからです。
いつか集計して渡そうとは思うものの、このたった数年でも家計簿の付け方変えたりで段々面倒くさくなる集計・・・・
このままうやむやにしてしまいそうな自分が怖くて。
そして、少なくとも4歳の長女はそろそろ「自分がお金をもらった」ということが分かっている様子。
今後、「私のお年玉どうしたの?」って聞かれて冷や汗かく事態は避けたい。
また、子どもたちにも徐々にお金のたいせつさ、や管理の方法を少しずつ知ってほしい。
ということで、2020年、区切りのよい今年から
今までめんどくさめんどくさくて口座を増やすのを避けてきましたが
重い腰を上げて子供の口座を作りに行きました。
銀行口座を作る前に
子どもの印鑑を作りました。
本当は印鑑なんてなんでもいいんでしょうけど、あわよくば大人になっても使って欲しいななんて思い、割と真面目に探しました。
かわいいデザインで、姓+名を選べるのが気に入って楽天市場でこちらを購入。
価格:1,000円 |
長女に桜柄を、次女に金魚柄を買いました。
こちら、かわいいだけでなく、デザインを事前にメールで送ってくれて何度でも修正可能というのがいいです。
実際私も文字の大きさを一度替えてもらったのですが、とてもスムーズでした。
そして印鑑ケースも。
印鑑ケースなんて100均でいいかと思っていたけど、
印鑑を探しているときに見つけてひとめぼれ。
価格:763円 |
中にしっかりした朱肉もついてました。
商品写真だと布に刺繍がしてあるのかなって思ったけど、
実際はプラスチックで釣るとした素材。でも素敵です。
子供のゆうちょ口座を作るための手続き
必要なのは
・子供の印鑑
・子供の身分証(写真入りなら1種類、写真無しなら2種類)
・親の身分証(写真入りなら1種類、写真無しなら2種類)
・親の認め印※
※親の認め印、私は持ってなくてもなんとか手続してもらえたのですが、本当はあった方がいいみたいです。
(特に子どもの印鑑が姓名両方入ってる場合)
口座を作る書類の最後に親の印鑑を押す箇所があり。
子どもの名が入っている印鑑でもいいのか、わざわざ本部に電話して確認してもらう事態になったので…
ヒヤッとしたのが、郵便局の貯金業務って16時までなのですね(勝手に17時までだと思ってたがそれは郵便業務だけみたい)
郵便局に着いたの15:50くらいでめちゃくそ大慌てで手続きしました・・・・
ちょっと時間オーバーしてたけども、なんとか口座を作れました。
また、その場で通帳をもらえて、もってきたお年玉をATMで振り込むこともできました。
キャッシュカードは2週間以内に届くと言われ、実際は4日後に届きました。
実際に振り込んでみました。と今後の運用方法。
こんなかわいいデザインが選べました。
誰から何の目的で頂いたものか手書きで通帳に記入。
今年は頂いた全ての額を入金しましたが、
今後はいくらか手元に置いて実際に子供が使い道を決めるという経験もした方がいいのかなと思っています。
来年、再来年のお年玉あたりからでしょうか。
両実家とも遠いので、振込みでお祝いをいただくこともたまにあるので、そういうのも忘れずこっちの口座に移さないといけないですね。
とりあえず、今までなぁなぁになっていた子供宛にいただいたお金の行く先が決まってスッキリしました。
第三子の口座のこと
第三子の口座もゆくゆくは作りたいと考えていますが、
なんでもゆうちょ銀行では2018年から「はじめてのお年玉キャンペーン」というのをやってるらしいです。
0歳児名義の口座をキャンペーン期間に作ると1000円プレゼント!だそうです。
幹部交替などでゴタゴタしてるけど、今年もやるのかどうか…
まだまだ気が早いけど、そのときはキャンペーンの状況をチェックしてから口座作りに行こうと思います。