東京へ行った日から2週間自宅で自主隔離生活をしていました。
家族みな何事もなく健康なので、明日からやっと通常通りの生活が始まります。
そんな社会復帰の前日だっていうのに夜更かしして映画を見てしまった~!
『窮鼠はチーズの夢を見る』
Amazonプライムビデオで無料だったものでついつい。
見ての通り、大倉忠義と成田凌の男同士の恋愛ものです。
最近、女性が主人公の物語だと、自分と比較してしまったり頭で考えすぎて辛いので、男性もの(?)に走ることが多いです。
おっさんずラブも続編のin the skyも見ました。
そして、おっさんずラブくらいのノリで『窮鼠…』を見てみたら、なかなか生々しくて度肝を抜かれた。
チューぐらいなもんじゃないです。
本当に、痛くないかなって心配になりました(演技なんだけど)。
痛そうすぎて、そういうシーンだけ10秒飛ばしで見たくらいです(笑)
大倉忠義が、ま~ぁ、かっこいい。女性といるシーンでは本当にかっこよくて思わせぶりで憎いおとこなんですけど、成田凌といるときはダメ人間かつ甘えんぼうな感じになって、そのギャップがまたたまらないですね。
成田凌は、ちょっと恭平のことが好きすぎて(10年近く片想い)狂気に満ちた感じで怖い。その怖さと、恭平がこっちを向いてくれた時のデレた感じと。そのギャップがまたたまらないですね。
成田さんはスマホを落としただけなのにのサイコパス犯人の役が印象的ですが。
こういう狂気をはらんだ役どころが本当にうまいなぁと思いました。
『失恋ショコラティエ』の作者の方の漫画が原作になってるんだって、見終わってから調べてて初めて知りました。へ~ぇ。
男性同士の恋愛ものは、こう考えすぎずに、「ああっ!♡」って思いながら見られるからいいですね。
中身のない、とりとめのない感想でしたがこの辺で~!