最近の長女、小学生男子のようなノリで、とにかくオーバーアクション。
いつも「ハッ!」とした顔で何か思いついては、突飛な行動をしだします。
◆笑えるエピソード①眠くないとき
眠くないときに「寝よっか」と声をかけると、
うーんと考えたあと、ささやき声で
「お・は・よ♪」って言われます。
「いやー」じゃなくて「おはよ」なのね。
◆笑えるエピソード②スパイシー
何か食べたときに、口に手を当てて目を閉じ、
「う~ん、スパイシー!」
と食レポ風に言います。
バナナとか海苔とか、全然スパイシーじゃないもの食べてるのに…笑
酸っぱいの言い間違えなのかな?いまだによくわかりません。
◆笑えるエピソード③しろくまちゃん
「しろくまちゃんのホットケーキ」という絵本で、
こなはふわふわ
ボールはごとごと
だれかボールをおさえてて
という一節があるのですが、
そこでいつも、慌ててタオルを持ってきて
絵の中のしろくまちゃんが飛び散らせた粉をめちゃくちゃ一生懸命拭きます^^;
ボールをおさえてって言ってるのに、粉を拭くんかい!、とクスッとします。
↑2年前、出産祝いにいただいた本ですが最近ハマってます。「しろくまちゃんパンかいに」や「こぐまちゃんとふうせん」も好き。
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いつも「ハッ!」とした顔で立ち上がっては、突飛な行動をし出すので、思わず笑ってしまいます。
長女の行動に笑っちゃったとき、「育児が楽しいってこういうことなのかな~」と感じることがあります。
2歳になって「思わず笑ってしまう」場面がうんと増えました。
1歳まではどちらかというと「笑わなきゃ」「笑わせなきゃ」って思うことのほうが多かったです。それが、辛かったのです、たぶん。
赤ちゃんの時ももちろんかわいいんだけど、「かわいい」のと「育てていて楽しい」のはまた違う気がするのですよね。
赤ちゃんの次女はもちろんかわいいけど、1人目のときはもっと閉塞感を感じていと記憶があります。
いまは、長女がいるから、時々笑わせてもらいながら、いい意味で気を抜いて楽しく育児で来ている気がします。
イヤイヤでイライラしそうになった時も、
成長するにつれて新しい問題に直面した時も、
この「楽しい」って感覚を忘れずにいたいです。