主婦のわたくしごと

三十路専業主婦。家事のこと、子育てのこと、クラウドソーシングの仕事のこと、あれやこれや。

次女とはじめての赤ちゃんイベント

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今日は、長女の一時保育の日。

長女は月に2~3回一時保育に行っていますが、いつも予防接種やらこまごまとした用事でつぶれてしまっていました。

今日は用事もなかったので、初めて次女と2人で0歳限定の赤ちゃんイベントに行ってきました。

次女と2人で、次女のためにお出かけするのはこれが初めて。

 

そして、改めて気づいたこと。

 

私、赤ちゃんイベント苦手だったー!!!

 

まだ、次女は動けないので、

必然的に近くに座ったママさんとお話する流れになるのですが、

「何か月ですか~?」

「お名前なんて言うんですか~?」

「○○ちゃんって言うんですね。うちは△△です~。」

・・・・・沈黙。

 

離乳食やら、寝返りやら、ハイハイやら、話題を広げようとしてみるものの、もともと話下手なのでうまくいかず。

また、私の出身地にある大学に通ってたというママさんがいらして、わざわざ話しかけて下さったのにうまく話をつなげられなくて凹む(;'∀')

そんな中、隣のグループが盛り上がってたりすると、なぜか焦る(;'∀')(;'∀')

そして、私と話が続かなかったママさんが別のグループですごく盛り上がってたりしてさらに凹む(;'∀')(;'∀')(;'∀')

もちろん、ママ友などできるはずもなく一人でそそくさと帰ってきましたよ!

 

長女が赤ちゃんだったときも、

支援センターや子育てイベントに行っては、自分のコミュ障っぷりを実感してなにかしら凹んで帰ってきてましたが、2人目でもなんら変わってない自分に出会いました…

 

ただ、以前はマジ凹みしていたところを、

今は、「凹んだ~アハハ。」と流せるようになったので、そこは耐性が強くなったと自分でも思います。

 

ブログがあってよかった

 

私は会話が苦手です。

同じ年頃の子供をもつ人と話してみたいことはたくさんあるのに、その場になると上手く言葉が出てきません。

 

たぶん、「これを言った慣れ慣れしすぎるかな?」、「これは言ったら失礼かな?」とか「これを言ったら自慢みたいかな?」とかそういうことばかり考えてしまって、会話が止まってしまうのがいけないんだと思います。

で、会話を止めちゃいけないと、とりあえずあたりさわりのない質問を投げるばかりで、腹を割って話せないまま時が過ぎる。

初めて会ったママさんはもちろん、以前からの友達が相手であってもそうです。

 

ブログなら、ゆっくり考えて、自分の言いたいことを素直に投稿できる。

また、他の人がゆっくり考えて素直に投稿したブログを読むことも、共感したり勉強になったり、とても楽しい。

 

会話はキャッチボールというけれど、私にとっては硬式の球をグローブでバシバシ投げ合うようなもので、少し怖い。

ブログは、布でできたボールをいろんな人が床にゴロゴロ転がしていて、時たま誰かが拾ってくれるようなイメージ。私にはこの方が心地いい。

 

世の中にブログというものが無ければ、もっとずっと孤独だったと思う。

ブログがあってよかった。

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とはいえ、人間社会へのリハビリとして、生身の人と話をする機会も必要だと思うので、これからも赤ちゃんイベント、たまに行ってみたいと思います。凹むの承知で。

また、イベントに行かずに家にいたら、家事やら片づけやらでまともに次女ちゃんの相手をしてやれなかったと思うので、

次女と向き合う時間を作れたという意味で、赤ちゃんイベント、行ってよかったです。