いつも読ませていただいているあやこさんのブログ「本のある暮らし」
ブログ3周年おめでとうございます!
あやこさんがブログをはじめるきっかけになったという本「アウトプット大全」
読みたいなぁ~と思っていたら、たまたま夫の本棚にあるではありませんか!
今の私の最大の関心事は
・ブログの収益化
・ハンドメイド販売で収益増
なのですが、これらの活動に役立ちそうな気付きがたくさん得られました。
インプットとアウトプットの黄金比は7:3
アウトプットを多めにする方が成長できる。
教科書を読みこむより、問題をどんどん解こう。
ということです。
日本人はアウトプットよりインプットが多めになる傾向があるそうですが、私もそうです。
ブログ書いてる時間より、他の方のブログを読んでる時間が長い。
ハンドメイド出品作業してる時間より、他の出品者さんのページ見ている時間が長い。
もっと意識的に作業時間を長くとる必要がありそう。
ひらめきは1分以内にメモする
1分以内にメモしないと、ひらめきが消えてしまうそう。
これは、私全然できてません。
ひらめきに限らず、買い物メモとか、TODOリストとかで頭の中がごちゃごちゃ。
思いついたことをすぐにメモして頭の空き容量を増やす癖をつけたいです。
そのために、メモしやすい環境を整えたい。まずは、冷蔵庫にメモ帳を備え付けようと思います。
アウトプットの流れはアナログ⇒デジタル
パワーポイントを作るときも、本を1冊書くときも
いきなりデジタルで書き始めない。
例えばパワーポイントの資料ならば
アイデア出しは、ノートと紙のアナログで行ってから、
構成はMS-wordのアウトラインで作り、
パワーポイントを開くときには淡々と作業するだけの状態にしておく。
ということでした。
まずアナログで構成を考えるという方法はブログ記事を書く時にも使えそうだなと思いました。
早速、今回の読書感想記事もノートに構成を書いてみました☟
また、著者が本を書くときに行うという情報カードを使ったアナログなアイデア出しは
・ブログの方向性を考えるとき
・ハンドメイドの商品開発
に使えそう。
読書感想のテンプレート
読書感想の基本は
・ビフォー
・気付き
・TODO
の3行でいいとのこと。
私の場合、今までブログやTwitterで読書やドラマ・映画の感想を書こうと思っても、どう書いたらいいものかと筆が進まずそのままお蔵入りになったことが多々あります。(そういう迷いの根底には、小学生時代の読書感想文で培われた「いいこと書かなきゃ」みたいなプレッシャーがある気がする・・・・)
でもせっかく読んだor見たものをアウトプットしないことで忘れてしまうのは勿体ない。
まずは3行でいいのだと思うと気が楽になりました。
***
ブログでは収益ださなければ、ハンドメイドでは売れるものを作らなければ…と思いすぎて、参考サイトばかりネットで検索して、なかなか動けない日々が続いていました。
でも、書かなきゃ収益出るわけがない。作らなきゃ売れるわけがない。
まずはアナログでアイデアや方向性を洗い出してみる。
それからそれを取捨選択し構成を考えてみる。
あとはガンガン作業する。
と「アウトプット」を3ステップに分けてやってみよう。とこの本を読んで思いました。
お読みいただきありがとうございます!