今日、結婚してから初めて義実家に行きました。
今まで義実家に行ったことがなかった経緯はこちら↓
ちょうど義実家の2駅先に主人の勤め先の保養施設があり。「そこに泊まるので、せっかくだからご実家にもお邪魔したい」と夫経由で打診したところ、意外にもあっさりとOKいただきました。（夫からの伝聞ですが、難色示されることはなかったよう）
事前に夫が「狭い」「モノが多い」「行ったらドン引きする」「日本の社宅の現状を知るがいい」などと散々脅かしてきたのですが、行ってみたら何て事はないごくごくフツーのマンションでした。
なぜ今まで隠されてたのか不思議なくらい。
義母さんが「さぁ、恐怖の○○家を公開するよ～w」と言って全部屋を案内してくれたのですが、確かにものは多いけど想定の範囲内。うちの実家も部屋の多さで紛れてるけどこのくらいはあるかも、という感じでした。
というわけで、少しどきどきしながらの初・義実家訪問は「････普通やん！」という感想でした。
きっと私たちが来るから片付け＆掃除をしてくれたんだろうなぁ、と感じるところも随所に見られ。その心遣いがとてもありがたく感じました。
今まで「こっちにばっかり来て、全然義実家に招いてくれない」って拗ねた感情を抱いていたのですが、今回、義実家におじゃまできたことで、義両親への思いがようやくフラットになった気がします。
今までは、義両親の些細な行動が自分の価値観と合わなかったときに「義実家にも入れてくれないような変わった義両親だから、私の方が正しいに決まってる」って思って義両親にモヤモヤ・イライラしていました。
家に入れてもらえたことで、そういうマイナスのバイアスが取れて、そのままの義両親を受け入れられそうな気がしてます。
明日は夫の祖母宅に顔見せしてきます。
次女の人見知り、明日は少し良くなりますように。
