主婦のわたくしごと

三十路専業主婦。家事のこと、子育てのこと、クラウドソーシングの仕事のこと、あれやこれや。

しんどい時こそ、エプロンをつける

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結婚祝いで、当時の職場の方からいただいたエプロン。

 

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汚れて困るような服も着ないし、エプロンつけるほどでも…と思い、今まであまり使っていませんでした。

最近、長女が引っ張り出してきたのをきっかけによく着けるようになりました。

これが、なかなかよいです。特に精神的に。

 

特に、家事育児がしんどい時は意識的にエプロンしています。

眠いのに娘にたたき起こされて一日が始まった朝。

風呂からの夕食からの寝かしつけでバタバタな夕方。

部屋がぐちゃぐちゃなまま子供と寝落ちして、溜まった家事をこなす夜中。

などなど…

 

 

こういうしんどい場面では、どうしてもスマホやテレビに逃げたくなるんですけど、

エプロンつけると気が引き締まって、サクッとやるべきことと向き合える気がします。

(あくまでエプロンしてないときの自分と比べて、ですが。)

家事育児のプロ意識が芽生えるというか。

保育士さん、ベビーシッターさん、家事代行業者さん等、その道のプロの方もエプロンしているイメージですしね。

 

 

あと、こういうしんどい時って、子どもの些細な愚図りやイヤイヤにもイライラしてしまいがちなのですが、

イライラしてきたぞと思ったら「エプロンをつける」という1動作を挟むことで、少し落ち着く気もします。

 

専業主婦でずーっと家庭の中にいると、「しごとの時間(家事・育児)」と「自分の時間」の境目が曖昧になりがちなので、エプロンのつけはずしで、その境目をはっきり区切れるのも気持ちがいいです。

エプロン外すと「さぁ、自分の時間。」っていう解放感もあります。

 

 授乳するときは外さなきゃいけなかったりで少し面倒ではありますが、子どもが何かこぼしたときにササっとエプロンで拭けたりするので実務的にも意外と便利です(笑)

 


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