主婦のわたくしごと

三十路専業主婦。家事のこと、子育てのこと、クラウドソーシングの仕事のこと、あれやこれや。

長期帰省の前にやることリスト

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最近、帰省することが多いので、帰省の際の諸作業の覚書を。

帰省で大変な事って、子どもを連れての移動もさることながら、
・行く前の自宅の店じまい
・帰ってきてからの自宅の店開き
だったりします。

我が家は夫が単身赴任中。
私の帰省すると、自宅は無人になるので余計に気を遣います。

今回は、長期帰省の前にやることリスト(店じまい作業)をまとめました。
(帰省期間が2週間以上と長め、自宅に残る人は誰もいない場合を想定)

帰省日の設定

帰省の日は、可燃ゴミの日にする。
そうしないと、生ごみを家の中に残して出発する羽目に。

2週間前までにやること

切符の予約
実家に到着日時を連絡
夫にも不在にする期間を連絡

1週間前までにやること

大き目の段ボール箱の確保
実家に荷物を送るのに使います。オムツのダンボール箱など大きめのもの。

郵便の転送手続き
家族全員分の自宅⇒実家への転送届を出す。
e転居というサイトから、ネットで簡単に手続できます。
郵便は局に留め置きする方法もあるようですが、実家に滞在するなら転送の方が逐一確認できて安心だと思います。


生協とヨシケイにお休みの連絡
我が家の地域の生協は、なにも注文してなくてもチラシをポストに入れてってくれるだけで配送料がかかります。
なので、最後の配達のときに「来週から〇週間おやすみします」と連絡。
ヨシケイは本来はお休み連絡いらないですし、注文しなければ配送料がかかることもないですが、
毎週頼んでいるので無断で休むのも気が引けるので一応連絡。

実家にお土産を買う

3日前までにやること

冷凍食品・レトルトを多めに購入
帰ってきたとき、買い物に行かなくても2~3食は食べられるように。
丼物の具(牛丼、中華丼)
餃子、焼売系
冷凍野菜(ほうれん草、ブロッコリー、枝豆)
レトルトやフリーズドライの汁物
など。

ヤマトに集荷依頼
出発の前々日夕方に集荷に来てもらい、
出発日の午前中に実家に到着するようにするのが、早すぎず遅すぎずちょうどいい感じ。

Amazonで消耗品を発送
消耗品(オムツ、消臭袋、おしりふき、保湿剤、ベビー浣腸)は前回帰省の残りを実家に置かせてもらっています。
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残量を確認し、無ければAmazonで注文し実家に送ります(受け取る手間を節約するため、自宅からの荷物と同様出発日の午前中に実家に着くように)。



前日にやること

ベランダのサンダル、ピンチハンガーを玄関へ移動
台風などで飛ばされないように

帰省の列車内で食べるお菓子、おもちゃの購入
前日でなくてもいいのですが、あまり前もって購入しない方がいいです。
なぜならば、出発日前に食べてしまう(使ってしまう)から!
子供たちに遠足的なワクワク感を感じてもらうためにも前日が望ましい。

冷凍庫内の写真を撮る
これは、実家から帰宅する際に、献立等考えやすいように。
長期間家を空けると、せっかく色々ストックを買っておいても「何があったんだっけ?」と忘れてしまうので。
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ヤマトで送る荷物チェックリスト

  • 子供服(上下3セット、肌着3枚、パジャマ2枚、スリーパー1枚、靴下2足)
  • 私の服(上下2セット、下着2セット、肌着2枚、パジャマ2枚、靴下2足)
  • 実家へのお土産
  • 携帯充電器
  • パソコン
  • ポケットWifi
  • 化粧ポーチ(下地、パウダー、アイシャドウ、リップ、ベビー爪切り)


枚数は寒くて洗濯物の乾きにくい時期を想定しています。
夏場ならもっと少なくていいかも。
そして、私は当日の持ち物を極力少なくしたいので、化粧ポーチも事前に送ってしまいます。
なので、出発前日と当日はすっぴんです。


当日の持ち物チェックリスト

  • 保険証
  • 母子手帳
  • お薬手帳
  • 財布(クレジットカード、キャッシュカード、免許証)
  • スマホ
  • おむつポーチ(長女おむつ2、次女おむつ2、消臭袋4、おしりふき)
  • タオル
  • 着替え(長女分の薄手上下1セット)
  • おもちゃ(シールブック、塗り絵、ペン)←必ず2セット用意する
  • おやつ(4連菓子×4、ラムネ菓子×2)
  • ジュース3パック
  • ごはん(おにぎり、海苔巻き等)

保険証、を最初に書いたのは、何を隠そう、前回の帰省で保険証を忘れて困ったからです。
次女が実家で風邪を引いたけど保険証が無く…10割自己負担で約1万円お支払しました。
病院によっては月内であれば、後日保険証を持っていけば返金してもらえることもあるそうですが、
残念ながらそのようなシステムの無い病院で。
夫の会社の健康保険組合に申請すれば7割返金、さらに自治体に申請すれば乳幼児医療費助成で残りの3割も返金されるのですが、
夫が海外赴任している関係で会社に申請するとなると手続きがかなり煩雑とのことで…諦めました。
今までいかに、保険制度と自治体の医療費助成に助けられていたかを痛感しました…


お金の面では保険証だけでいいですが、
いざ病院にかかるとなると、母子手帳やお薬手帳があった方が既往歴などわかるので安心です。

あと、移動中に使うおもちゃは、同じものを2つ用意するが吉。
また、お菓子も上の子も下の子も食べられるものを潤沢に用意するが吉。
全ては取り合いのケンカを避ける為であります。

***
話が脱線しながらでしたが、帰省の前にやることリストでした。
次回は帰省から自宅へ戻るときにやることリストをまとめたいと思います。



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