ヤマトの配達員さんに、長女(3歳2カ月)の裸を見られてしまった。
見られてしまった…って見せた私が完全に悪いのですけど。
お風呂から上がろうとする最中に、ピンポーンとインターホンが鳴って、
慌てて自分だけ服を着て対応したが、娘たちは完全に裸。
お湯は抜いてしまっていて、おぼれる危険はないから「お風呂にいて」と言ったけど、長女は「なに~!?どうしたの~!?」と玄関に来てしまった…まぁ当然の流れです。
「あらあら…寒いで~(^^;」と配達員のおじさん苦笑。
その時はなんでもない日常の一場面だったんですが、
後から考えると「なんで娘たちに服を着せなかったんだろう…」とじわじわ反省の念がわいてきました。
世の中、幼児の裸を見て喜ぶ嗜好の持ち主も一定数います。
あのおじちゃんはとてもそんな風には見えなかったけど、そんな嗜好は「絶対」ないと断言はできません。
私はネットショッピングのほか、生協の宅配、ヨシケイ、ネットスーパーなど色々な宅配サービスを利用しています。そんなたくさんの業者の配達員さんの中に、そういう嗜好の持ち主が、紛れ込んでいたとしたら。
しかも、当たり前ですけど、宅配サービスを利用する以上、相手に自宅の場所もバレてしまうことになる。
このご時世、犯罪にもつながりかねないな、こわいなと。
当の長女は、おじさんに裸を見せてしまったことについて何も感じていないようではありますが。
本人に羞恥心がない年齢だからこそ、親がしっかり守ってやらなくてはならないですね。
以前、勤めていた職場で「隙がありそうな顔をしてる」と言われたことがあります。
そのせいか、自分自身、割とひどい性犯罪の被害にあったこともありました(ここにはまだ書く勇気が出ないレベル。あと30年ブログを続けられたら、そろそろ書こうかなと思うかも。)
娘たちにはそんな思いをしてほしくないから、
もし私の「隙(すき)」のせいで何か事件に巻き込まれたりしたら耐えられないから、
そういう面でよそ様に愛想良くはしても、隙を見せない母親になっていきたいと思いました。
今回の反省を生かして対策
■宅急便がとどくかもしれない時間帯にお風呂に入らない
■宅急便はお風呂に入る可能性のない時間帯に指定する
■お風呂場になにかさっと着られる子供の服(夏場のワンピースとか)を一着置いておく
■外でもスカートの下にはズボンを履く
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