おはようございます。
今日はお年玉のお話。
毎年、実母からお年玉を万単位でもらいます。
今までは、親の私がありがたく受け取ってきたのですが(スミマセン)
去年から子供用の通帳を作って入金するようになりました☟
そして、今年。
帰省はしなかったのですが、振込みでお年玉をもらいまして。
思案した結果、その中からひとり5000円ずつ渡すことにしました。
(残りは各自の口座に貯金)
幼児に5000円もあげていいのか問題
娘たちは5歳と3歳。
幼児に5000円は多すぎないか?とも思いつつ、ある程度まとまった額の方がお金の使い方が分かるのじゃないかと思いまして。
5000円あるとこんな豪華なものが買えるんだ~!とか。
5000円あったらあれもこれも出来るんだ~!とか。
…というのは建前でして。
実はお年玉の告知をしたとき、長女がボソッと一言、
「プラスチックじゃないリカちゃんほしい」と言ってましてん。
多分こういうの☟
ちなみにうちにはハッピーセットのプラスチックリカちゃんしかありません。
リカちゃん買うには2000~4000円くらいは必要そう。
ワクワクしながらお年玉握りしめてリカちゃん買いに行って、足りなかったとがっかりさせたくないなぁと。(私からってことならそれもまた良しだけど、一応おばあちゃん名義なので。おばあちゃんのメンツをつぶすのも忍びない。)
あまりにも金銭感覚がガバガバになったら困るので、
来年以降も一人5000円!!!
お値段据え置きでいきたいと、ここに固く決意します…
お年玉で買ってきたもの
お年玉を握りしめ、夫と出かけた娘たち。
彼女たちが買ったもの…
実はリカちゃんではありませんでした。
ハイ!これ!
光る剣!@近所のお店。
お値段、なんと1300円なり~!!!!
高けぇぇ!!!
実は2~3カ月前にもその剣(売り子さんが光らせながら練り歩いてた)を欲しそうにしていたんだけど、私は見て見ぬふりしてスルーしたんですよ。だけど、やっぱりほしかったんですって。私の顔色伺ってたのね…と少々申し訳なくなりましたけども。
さらに、400円(ひとり200円)のお菓子も別途買ったそうで。
〆て1500円。
残り3500円…。
長女は残ったお金でリカちゃん買う~♪と言ってますけど、
母はリカちゃんを無事買えるのか若干心配になってきました。
上位機種(?)は4000円ちかくするのもあるのでね…
Amazonの方が安いよ、予算内に収まるかもよ。
なんてついつい言ってしまいそうですが、それじゃあお年玉から買う意味ないのよね。
子どもたち自身が選んで、自分のお財布から現金を出して買うことに意味があると思うので生ぬるく見守っていきたいと思います。