実は今週1週間ほど、実家に帰省していました。
コロナがリバウンドする中、よろしくないことは重々承知の上ですが、1年以上帰省できていないのと、このままだとまたしばらく帰省できない状況になるなと思いまして。
他者との接触を減らすため、車での帰省。
往路は夫も含めた家族全員で移動。ほぼ私が運転しましたが夫が助手席でアシスト。
その後、夫は1泊で帰宅し、
復路は初のワンオペレーション移動(私運転+子供3人。助手席に他の大人無し)挑戦しました。
自宅から実家まで400㎞あまり。googleマップだと5時間半くらいかかる道のりです。
朝7:30に出発。
途中で休憩を2回挟んで
午後2:30に到着。
ドアtoドアで7時間。
想定よりはスムーズだった
助手席に誰もいない状態で、子どもを乗せての長距離運転は正直不安でいっぱいでした。
途中で道を間違えたら、子どもがどうしようもなく愚図ったら、最悪事故ったら・・・・
しかし、道を間違えることもなく、大きなトラブルもなく、無事着くことができて本当に良かったです。
子ども達も、途中飽きたり、愚図ったりしながらも、思ったよりはおとなしくしてくれてました。子どもをなだめるために休憩することはなく、きっちり2時間おきに私の決めたタイミングで休憩できたのでタイムロスは少なかったような…(それでも7時間ですが)
ワンオペ長距離運転 やっておいてよかったこと
道路名とJCT名を覚えておく
スマホのGoogleマップナビはつけてましたが、子どもに話しかけられたりするとナビに集中できなかったりします。
乗り換え(?)のJCT名と走る道路名は予め頭に入れておいた(紙に書いて覚えた)
ので、道を間違えずに済んだかなと思います。
後席でタブレットを見られるようにしておく
後部座席でタブレットを見られるようにしておきました。
使っているタブレットとタブレットホルダー☟
私は運転中で操作できないので、
YouTubeは「後で見る」に子どもの好きそうな動画をリストアップしておき、好きなのを押してみてねとしていました。(こうすると、親の意図しないものは見られないかと思って)
山道でWifiがつながらなさそうなところではプライムビデオであらかじめダウンロードした映画を見たり。
Youtubeも映画も普段はそこまで見ないので、特別感あって静かに見ててくれました。
ワンオペ長距離運転 反省点
おやつ食べさせ過ぎ注意
ワンオペ中ではありませんが、往路で次女が2回リバース…
お着替えや汚れた社内の清掃。夫がいたから何とかなったけど、大人一人だと相当きつかったろうと思う。
おそらくチョコ系のおやつを食べさせ過ぎたから気持ち悪くなったのかなと。
おやつは少量を少しずつ。あっさり系のものをメインにしようと心がけた復路は吐かずにかえってこれました。
タブレット見せすぎ注意
タブレットの動画も、やはりずーっと見ていると気分が悪くなるみたいです。
動画⇒(休憩)⇒音楽⇒(休憩)⇒動画くらいがいいみたい。
動画が終わったら、次々再生させるより、ちょっとおしゃべりして目を休ませるほうがいいかもです(運転しながらおしゃべりも大変ですが)
嘔吐処理グッズと車内の冷え対策グッズ必携
嘔吐処理用に古タオルとビニール袋を車内に常備しておこうと誓いました。
あと、長女が寒がりで、ちょっとエアコンつけるとすぐ「さむい~」というのでひざ掛け的なものを後部座席に置いておこう。
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久し振りの実家帰省。
従弟との初対面、おばあちゃんと一緒にランドセル購入など、心に「いつ会えるかな~」「どうしようかな~」とわだかまっていたことができたので、行ってよかったです。
コロナ的には今後2週間、体調崩さないかドキドキですが・・・・
夫がいなくても一人で運転して帰省ができるとわかったのは大きな収穫でした。
夫が私の実家に長期滞在するのは、お互いに気疲れするでしょうから、
今回のスタイル(行きだけ夫も同行。途中で夫のみ帰宅)はなかなかよいなと思いました。
次はいつ帰省できるかわからないけれど、次回もこのスタイルで行きたいです。