主婦のわたくしごと

三十路専業主婦。家事のこと、子育てのこと、クラウドソーシングの仕事のこと、あれやこれや。

3週間の帰省のハイライト

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3週間の実家帰省から帰ってきました。

こんなにまとまった期間帰省できるのはこれが最後かも(長女の幼稚園始まるし、7月には夫が帰ってくるし)。

ということで、帰省のハイライトをまとめてみたいと思います。

 

高校の友人に会う

地元で唯一連絡を取り合っている友達です。

長女が赤ちゃんの時以来、3年ぶりくらいに会いました。

彼女は4歳のお子さんがいるワーキングマザー。

お休みの日、隣の隣の市からわざわざ地元の町まで来てくれました。

子供たち連れて外で会うとなるとゆっくり話すというわけにもいきませんでしたが、近況など聞けて良かったです。

大きな公園で遊んでから、おしゃれカフェでランチのつもりだったのですがここでハプニングが。

予約したはずなのに、定休日でもないのに、おしゃれカフェが閉まっている・・・・( ゚Д゚)( ゚Д゚)なんで~!!!

とりあえず、近くのショッピングモールに移動してランチにしたのですが、

私が予約した店だったのでかなりかなり彼女には申し訳なく・・・・!!!

懐かしさや再会の喜びよりも、だたひたすら申し訳ねぇで終わってしまったのが心残り。

 

 

生まれてはじめてお店にクレームを入れる

上述のおしゃれカフェが予約してたのにしまってた件がどうしても納得いかず。

予約する前から公式HPはずーっとメンテナンスモードだし、電話はつながらないし、なので怪しい予感はしていたんですけどね(なので直接店に行ってまで予約したのに~!!!)。予約客がいるのに、店を開けないってそりゃないよ!

店の前を通る度にクレームいれたろ!とチェックしていたけれども、営業中のはずでも閉まっていることが多く。1週間後くらいにやっとクレームを入れることができました。

 

「1週間前に予約してたんですけど、お店が閉まってて入れなかったんです。どういうことなのか事情をお聞きしたいんですが」

とレジのお姉さんに声をかけると、中からたぶん同世代くらいのチャラそうな店長が出てきて「ほんっと、申し訳ございません、申し訳ございません」と心のこもってない平謝りをされました。

人手が足りなくて店を開けられなかった、帳簿に私の予約は登録されていたがお店の確認不足で連絡できなかった。とのことでした。

ふーん(* ̄- ̄)

そんなんじゃ納得できないですけどね。人員が少なくても、あんたが出て予約したお客だけでも対応すべきでしょ。どうしてもそれが出来ないなら、事前に電話で予約客に説明すべきでしょ。それさえできないなら、せめて事情が分かるように店の前に貼り紙でもすべきでしょ。おしゃれカフェを名乗るからには、みんなどこでもいいやじゃなくってここに行きたいなと期待を込めてきてるんだよ。それを裏切るって責任感なさすぎでしょ。そんな道楽でやってんなら飲食店なんかやめちまえ!

ってか、わざわざクレーム入れに来てあげたんだから、おわびにそこのショーケースのアイスのひとつも寄こさんかい!!

☝心の声

でしたが、実際言えたのは「次からは、せめて事前連絡するなり…気を付けて下さい!!!」でした。次なんかないけどね。絶対もう行かないけどね。

googleの口コミに悪口書こうかとも思ったけれど、チキンなのでまだ書けてません。

あぁ、BEN&JERRY’Sのアイス食べたい…

 

母の還暦祝い旅行に行く

11月に行くつもりだった母の還暦祝いの旅行。

ちょうど直前に祖母が亡くなって延期していたのですが、やっと行くことが出来ました。

還暦祝いだけど、おもいっきり子持ち主婦目線でウェルカムベビーのお宿「山城温泉 宝生亭」へ…

さすがウェルカムベビーのお宿。

あんな遊び場や、

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こんな遊び場や、

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キッズのコスプレ衣装、

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アヒル風呂

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子供らは遊び倒しておりました。

 

長寿祝いプランだったので赤いちゃんちゃんこと帽子、祝い酒、大きな鯛の塩竈を割ったり、などお祝いっぽい演出もしっかりありました。

 

母も喜んでくれたようで良かった。

次のお祝いは6年後、緑寿かな。

 

母がぎっくり腰に

実は上述の旅行に出かける直前に、母がぎっくりしてしまいまして。

そんな大したことない風に言うので、旅行は決行したんですけど、その後4~5日くらい動けなくなってました・・・・。

ぎっくり腰って、やった直後より3~4日後が痛いんですね、初めて知りました。

はじめてではないそうで、「病院行っても意味ない」と病院へは行かず。

1週間程でようやく動けるようになりました。

皮肉にも、還暦祝いと期を同じくして、母ももう若くはないな…と感じさせられる出来事となりました。だって私より30年弱体を長く酷使しているんだもんね。そりゃあ、あちこちガタがきますよね。

あまり頼ってばかりではなく、私が母を労わる側に回らないとなと思いました。

 

次女の卒乳

母がぎっくり腰で、家事や買い物は私、子どものフォローも頼めなくなり、母が休めるようになるべく日中子供らを連れ出すというミッションも増え…

「断乳あきらめようか…」とも思ったのですが、次女には前々から「ババんち行ったらおっぱいバイバイするよ」と言っていた手前、撤回するのも気持ちが悪いので決行しました。

 

www.syufu-watakushigoto.xyz

 

1日目こそそれなりにグズったものの、2日目以降はほとんど乳を求めることもなく。

あっさりと卒乳しました(;'∀')

長女のときはかなり愚図ったので、とてもとても身構えていたのですが、なんだか肩透かし。

1歳ごろから卒乳はず~っと考えていて、のらりくらりとかわした末の卒乳だったので、寂しさはほとんどなく。

次女も乳児から幼児へ、大きくなったな~としみじみ感慨深く、私としても産後のOWARIだなとすがすがしく感じました。

 

****

あとは、妹の婚約者さんに会ったり、新規の大きな公園を開拓したり。

合間に長女の入園準備を進めたり、自分への誕生日プレゼントとしてココナラで顔タイプ診断なんかしたりして。

充実の帰省期間でございました。

 

冒頭に、こんなに長いこと帰省することはもうないだろう(センチメンタル)と書きましたが、

今月の末に早速GW10連休~!!( ゚Д゚)忘れてた。

ぶっちゃけ・・・・子連れ移動(しかも混雑期)は疲れるんで、母にこちらに来てもらいのが本音です。が、母の腰のこと考えると私たちが行った方がいいのかな~。

全く行き来ないのは、寂しいだろうしなぁ。

電車の切符、今からでもあるのかな~ハァ(´Д`)

 

と、センチメンタルな気分が一気に吹き飛んだのでした。