主婦のわたくしごと

三十路専業主婦。家事のこと、子育てのこと、クラウドソーシングの仕事のこと、あれやこれや。

市の養育支援訪問事業を受けることになりました

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しばらくブログを書けていませんでした。

 

というのも、先週の日曜日、テレビを壊してしまって。

子供が、じゃないです。私がです。

 

就寝前、終わらないテレビタイムにイライラして、こぶしでひとつきしたら、あっさりと割れてしまいました。子供たち号泣。

 

 

落ち込んだし、罪悪感でいっぱいになりました。

ブログを書く気力もなく、そのことばかりを考えてました。

テレビを壊した金銭的ダメージ、子ども達に恐怖を与えてしまったという申し訳なさ。

 

 

そして、これを機に、最近の自分の子育てを振り返ってみた。

自分ではさほどストレスは溜まっていない、むしろ最近は子供と上手く付き合えてる気すらしてたのですが、振り返ってみると、大噴火や子供に手を挙げることは無かったものの、日常的な暴言(「バカじゃないの?」「うるせーんだよ!」)やモノに当たり散らしていることが結構あったと気が付きました。

このままでは(というか既に)虐待につながる恐れがあるな、毒親予備軍だなと、何とかしなくてはまずいと自覚しました。

 

子ども家庭総合支援拠点に電話しました

テレビを買い替えて色々落ち着いたところで、子ども家庭総合支援拠点(こども総合支援センターみたいな名前のところ)の育児相談ダイヤルみたいなところに電話を掛けました。

※落ち着かないと電話できないところが、私の心の弱さと言うかプライドの高さだと思う。

 

「こんなことがあったので聞いてほしい」という感じで。

 

そしたら、そこの職員さんがその日のうちにうちに来て話を聞いてくれました。

思った以上にスピーディーでビックリでした。

・テレビを壊した時の具体的状況

・夫は協力的ではあるが、肝心の娘たちがママっ子すぎて夫にお願いできないこと

・最近末っ子が上の子の遊びを妨害するので、その対応に追われていること

などなど1時間半ほど色々お話しました。

 

 

養育支援訪問事業を受けることになりました

養育支援訪問事業とは

「育児に不安を持っている家庭を定期的に訪問して、育児ストレスの緩和を図る事業」

とのことです。

 

私は話すと楽になるタイプではないかとのことで、これからも月1程度、地区担当の職員さんが訪問してくれることになりました。

 

 

長男の一時保育に向けて動き始めます

訪問してくれた職員さんからは一時保育の利用を強く勧められました。

とにかく私が自分の時間を持たないと、私がダメになってしまう⇒ひいては家族も回らなくなってしまうと。

 

来月で1歳になるので、受け入れ可能な施設の選択肢も広がるとのこと。

夏休み絶対にしんどくなることが予想されるので、その前に登録と慣らしを終わらせられるように動いていきたいです。

 

私の場合、最初に問い合わせたり登録したりするのがすごく面倒に感じてしまうので、そういう意味でも養育支援訪問を受けることで自分のおしりを叩けるので良かったかなと思います。(次の訪問までに登録は終わらせておこう、みたく短期的な目標ができるので)

 

 

***

養育支援訪問事業、保育士試験のときにテキストに載ってたわ~と感慨深かったです。

保育士資格を保有しておきながら、自分の子育てすらちゃんとできなくって情けないなぁという気持ちが心の奥にくすぶっています。

だけど、私のちっぽけなプライドよりも、私も子供も安定して暮らせることの方が大事。

変なプライドは捨てて、使えるものは何でも使って、いろんな行政やサービスの助けを借りて進んでいこうと思います。

 

*お読みいただきありがとうございます*

 

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