もう1週間前ですが、息子の初節句でした。
リビングに兜の収納飾り
実母が送ってくれました。
おそらくコレです☟
「どの武将がいい?」と聞かれて戸惑ったのですが、
兜のデザインが武将によっていろいろ違うんですね(上杉謙信モデル、織田信長モデル…みたいな)
徳川家ゆかりの地に現在住んでいたことがあるので、徳川家康モデルにしてみました。
リビングのおもちゃ棚の上にギリギリ置けました(^^;
着用兜といって、子どもが実際かぶることができる兜だそうで、
金属の紋章のような飾りは重いので外して、兜のヘリを大人が支えれば10カ月の息子でもかぶることが出来ました。
3歳・5歳の上の娘たちもかぶって大河ドラマごっこしてました。
(夫が「麒麟が来る」を見てた影響で。きめ台詞は「十兵衛どの、覚悟しろ~!!」)
飾るだけでなく自らかぶれる、というのは子供も愛着持ってくれそうでいいな~と思いました。
狭い2LDK賃貸に住んでいるので、収納を圧迫する点だけが難点と言えば難点(^^;
コンパクトな台座なしの着用兜もあるみたいです☟
玄関に室内鯉のぼり
義父母からは現金でお祝いをいただいたので、
お祝い金を使ってちりめんでできた鯉のぼりを買いました。
菖蒲の花は長女が幼稚園でもらってきてくれました。
玄関に飾るのにちょうどいいサイズ。
矢車がくるくる回るので子供が触って遊ぶこともできます。
ちまきの中身に驚く
こどもの日当日は、かしわもちとちまきをスーパーで買って食べました。
ちまき、白くて甘いういろうみたいなおもちが入っててビックリ。
私のイメージでは、中華おこわが入ってるものだと思っていたので。
形もなんだか思ってたのと違うような…
調べてみたら「ちまき」って地域によって違うんですね。
東日本:正三角形でしょっぱいおこわ入り
西日本:二等辺三角形で甘いお餅入り
私の故郷はおこわの地域だからカルチャーショックだったのかぁと納得。
2人姉妹だったので、毎年ちまきを食べてお祝いしてた記憶はないんですけど、それでも幼い頃の食文化って体に染みついてるんだなぁと、自分で自分に感心してしまいました。
ひなあられも東西で違いますよね。
はじめて関西の雛あられ食べたときは「丸い!しょっぱい!」と衝撃だったことも思いだしました。
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息子が生まれるまでは、こどもの日をスルーしがちでしたが、改めて祝ってみると楽しいものですね。
今までもったいないことしてたなぁと思いました。
ジェンダーフリーな世の中、boys&girls、どちらもこどもの日お祝いしたっていいですよね。
兜は雛人形みたく「早くしまわなきゃおムコに行けない!」という言い伝えもないようなので、5月いっぱいまで飾って楽しもうと思います~(しまうのメンドクサイだけともいう)♪
*お読みいただきありがとうございます*