2019年後期の保育士試験受験に向けて勉強しています。
前回の記事を書いてから一週間。
一つ目の科目、「児童家庭福祉 」の勉強を一通り終えました。
勉強のプロセス
テキストを1冊
一問一答を2冊持っています。
①一問一答(テキストと同じ出版社のもの)を解きながら、テキストの該当箇所を読む。
②テキストの読み込み⇒ノートを作る⇒テキストの練習問題
③もう一冊の一問一答(テキストと違う出版社のもの)を解く。足りない箇所があればノートに追記
④過去問(公式HPより印刷)を解く(5回分)
答え合わせして足りないところがあればノートに追記。
だいたい前回記事で計画したのと同じですが、
ももさんの振り返り記事を読ませてもらい、ノートを作るのは大事だなと思ってノートを作ることにしました。ただテキストを読んでいても全っ然頭に入ってこないので…
リングノートに書いてたら長女にちぎられ…とりあえずホッチキスで留めた
計画時は過去問を10回分(掲載されているもの全て)をやろうと思っていましたが、見直しをすると思いのほか時間がかかるので5回分でよしとしました。
過去問を5年分解いてみた結果
平成31年前期40点
平成30年後期55点
平成30年前期85点
平成29年前期75点
平成29年後期65点
上から順に解きました。
60点が合格ラインと言われているので、下の3回分はボーダーライン超えました。
しかし、私の腕が上がっているというより、最近の試験問題が難しすぎただけな気もする…。
回ごとにかなり合格率が違ったりするので、よくわかりません。
勉強してみた感想
私の苦手な歴史系、横文字系が比較的少な目だったので、割と楽しんで勉強することが出来ました。
特に、普段お世話になっている子育て支援センターの成り立ちや、児童手当と児童扶養手当の違いって何よ?みたいな子供に関する制度の一般常識的なことを学べたのがよかった。
しかし、「勉強していて楽しい」というのは、逆に言えば調べ始めると沼にはまるとも言う。このくらいにして次の科目に行かないと…
過去問を解いてみた感想としては、
ここ1~2年は、歴史や昔からある条文のことよりも、時事や統計や最新できた決まりがよく出題される傾向があるのかなという気がしました。
放課後クラブ、地域子育て支援、虐待、障害児支援、あたりは必ず出そう。
勉強計画の前倒し
当初は、1カ月に2科目ペースで進めて、8月までに全科目を一通り。9月から復習と実践を。と思っていました。
しかし、1科目やってみて思ったこと。
このペースでやってると、絶対9月になったら児童家庭福祉のこと忘れとる・・・
そして、まだ手を付けていない科目があるというのは気持ち的に焦る…
というわけで、もうちょっと巻きで。1カ月に3科目ペースで進めたいと思います。
10日で一科目。
できるかな。
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次は保育の心理学。割と苦手ではない科目(のはず)なのでササっと終わらせたいです。