2019年後期の保育士試験に向けて勉強しています。
4つ目の科目「保育原理」の勉強を一通り終えました。
勉強のプロセス
テキストを1冊
一問一答を2冊持っています。
①一問一答(テキストと同じ出版社のもの)を解きながら、テキストの該当箇所を読む。
②テキストの読み込み⇒ノートを作る⇒テキストの練習問題
③もう一冊の一問一答(テキストと違う出版社のもの)を解く。足りない箇所があればノートに追記
④過去問(公式HPより印刷)を解く(5回分)
答え合わせして足りないところがあればノートに追記。
過去問を5回分解いてみた結果
平成31年前期 65点
平成30年前期 70点
平成30年後期 60点
平成29年前期 75点
平成29年後期 80点
上から順に解きました。
60点が合格ラインと言われています。
全ての年度で合格基準を超えました。
勉強してみた感想
とにかく保育所保育指針大事。
覚えてなくても文脈で、なんとな~く解ける問題もあるが、それだけだと安定して合格ラインに届くのは難しい。
全部で50ページくらいあるけど丸暗記しなきゃいけないの??っていうくらい、いろんなところから出る。
明らかに引っかけようとしている穴埋め問題が多い。
安定感と安心感で選択肢が割れるとか。
どっちでもよくないか…??
あと事例問題も結構微妙な線をついてくるのが多い。
やっぱり最新の参考書を買おう
これだけ大事な保育所保育指針ですが、2018年に改訂されてます。
しかし私の持ってる参考書は2017年度版。
一通り勉強した後だけど…参考書買いなおそうって思いました。
銘柄はこれかな☟
あと、やっぱり過去問集も欲しい。
過去問解いた後の見直し時に参考書引き引きやると時間がかかってしょうがない…
過去問はまだどれにしようか迷い中。
ただ、自分の参考書に現金を出すのは気が引ける。
メルカリの売上ならたくさんたまってるので、メルカリストアで参考書を買おうと思います(メルカリストア:個人の出品ではなくメルカリが新品を出品してるお店。保育士試験の参考書もたくさんありました)
***
やや押し気味なので、引き続き教育原理の勉強を巻きでがんばります。