2019年後期の保育士試験受験に向けて勉強しています。
3つ目の科目「社会福祉」の勉強を一通り終えました。
勉強のプロセス
テキストを1冊
一問一答を2冊持っています。
①一問一答(テキストと同じ出版社のもの)を解きながら、テキストの該当箇所を読む。
②テキストの読み込み⇒ノートを作る⇒テキストの練習問題
③もう一冊の一問一答(テキストと違う出版社のもの)を解く。足りない箇所があればノートに追記
④過去問(公式HPより印刷)を解く(5回分)
答え合わせして足りないところがあればノートに追記。
過去問を5年分解いてみた結果
平成30年後期60点
平成31年前期55点
平成29年後期75点
平成30年前期85点
平成29年前期70点
年度がバラバラになってしまいましたが、上から順に解きました。
60点が合格ラインと言われています。
H31前期以外は合格ライン超えました。
勉強してみた感想
児童家庭福祉と似通った部分もありつつ、介護や年金など子どもとは直接関係ない福祉の内容も入ってきます。
知っているようで、知らない部分が多く、試験勉強を機会に改めて勉強することができたのは良かったです。
介護保険とか。
児童家庭福祉と同じく、テキストを読んでいるだけでは解けないような、
・最近の統計からの問題
・重箱の隅をつつくような問題
が割とある。
(逆に「保育の心理学」はテキストからの出題が多い。)
テキストでさらっとしか書かれていない割に頻出だなと思ったのは
・日常生活自立支援事業
・集団援助技術
・運営適正化委員会
あと、法律の制定順並べ替えもよく出ました。
今後の予定
勉強スケジュールを若干変えました。
6月中に教育原理・保育原理を勉強し終える予定でしたが
もう、6月半分終わっているので厳しそう。
なんとかペース上げて3科目目に着手だけでもできるようにしていきます。
この小難しそうな教育原理・保育原理を片付けてしまえば少しは気が楽になるはず。
がんばります。