年長&年少の娘たちが通っているスイミングスクール。
紆余曲折を経て、
幼児クラスは保護者1名のみ観覧可能。というルールに落ち着きました。
しかし、椅子もなく蒸し風呂状態のプールサイドで末っ子をおんぶしての観覧はきつい…私が見ていなくても大丈夫でしょ。
ということで、ここのところ、前後10分くらいしか観覧していなかったのです。
先週は、たまたま末っ子が寝たのでほぼ最初から最後まで観覧していたところ、
年少の次女にいろいろと衝撃的な事件が。
男の子にお腹を叩かれていました
列に並んで順番を待っているときにお腹をペチペチペチと何回も…
面識のない子、次女より少し大きめの子です。
私が止めに行こうかと一歩踏み出したらやめてしまったので、何もできず。
次女はうつむいて固まっていました。
あと、並ぶ場所を間違えて、これまた別の年上と思われる男の子に怒鳴られる(?)場面も。
今回たまたまだったのか、今までもこういうことが頻繁にあったのか…後で次女に聞いてみましたが要領を得ず。
怒鳴られたのは次女も悪かったのでしょうがないですが、叩かれるのはちょっと・・・・腹が立ってしまいました。
ウンチを漏らしてました
汚くてすみません・・・・
終わって水着を着替えさせようとしたら、ウンチがころりんと出てきてギャー!!
幸いコロコロ状態だったので、外部に流出せずに済んだ模様。
普段からかなり便秘症で、家以外では絶対催さないので油断していました。
始終浮かない表情だったのは、お腹を叩かれたからだと思っていたけど、このせいもあったのか…
***
ウンチ事件と、お腹叩かれ事件。
二つの間に因果関係があるのかないのかは不明です。
(お腹叩かれたからウンチが出ちゃった?ウンチが出たのをお友達に気づかれて叩かれた?)
いずれにせよ、今回の件で分かったのは
気持ちの面ではなく、物理的に
次女にはまだプールの観覧が必要ということ。
トイレについて
プールではトイレにほとんど行きたがらないからと安心していたけど、
普段プールのトイレ使わないからこそ、いざしたくなった時には親のフォローが必要だなと。
次女の場合、大柄で威勢のいい男の先生に「トイレ行きたい」とはっきり言えるタイプではないからなおさら。
とはいえ、末っ子のコンディションとの兼ね合いもあるから常時張り付いてみてるわけにもいかないのが現実。トイレの場所や使い方を教えておいて、いざとなったらひとりで行けるよう訓練しておこうとも思います。
叩かれたことについて
叩かれたのは、こういうこともあるのかと盲点でしたが、
思い起こせば自分も子供の頃通ってたスイミングで、口達者な男の子に容姿を悪く言われたり色々嫌なことがあったのを思い出しました。
スイミングスクールあるある、なのかもしれません。
本当は先生に気づいて止めて欲しいところだけど、7~8人を一人の先生が見ていて、プールサイドには補助の先生も事務員さんもいない状況なので難しいかも。
次回以降そういうことがあれば、私が止めに行くつもり。
トラブルにならないように、叩いてる子には触らず、次女の体をその子から引き離すようにして、冷静に落ち着いて「やめてね~」とシュミレーション、シュミレーション…
あまりにも継続的にあるようなら、時間帯を変えるのもやむなし。
こういうのがきっかけで水泳自体がキライになってしまったら悲しいので、
そうなるまえに親がきちんと守らないといけないですね。
***
末っ子と一緒にプールサイドで観覧は正直きついです。
これから動き回れるようになるとさらにきついだろうなと想像。
しかし、今回の件を振り返ると、観覧しないと言うのはどうしても不安。
補助の先生や事務員さんもいないので、スイミングスクール側のフォローもきたいできそうにありません。
末っ子の一時保育や、夫の有給などとかぶらせるなど、末っ子を連れて行かなくてもいい状況を極力作るなどして、基本的には観覧する方向で行こうと思います。
お読みいただきありがとうございます♪