使わなくなった子供の布マスクを意外なものにリメイクしてみました。
それは着せ替え人形のパンツ!
布マスクが不要になった理由
きっかけは、通い始めた習い事で「不織布マスク着用」のルールがあったこと。
改めて調べてみると、不織布の方がやはり防御率が圧倒的に高いそうで。
実験で新事実「ウレタンマスク」の本当のヤバさ | 新型コロナ、長期戦の混沌 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース
徐々に不織布マスクに切り替えて行き、今ではほとんど布マスクを使わなくなりました。
マスクからお人形のパンツを作る方法
①ゴムを切ります。もともとの結び目を切り取る感じで切ると、あとの作業がやりやすいです。
②下のように左右を合わせるように折り畳みます。
③隣り合ったゴム同士を結びます。
これで完成です。
*今回は立体型のマスクを使っています。長方形のマスクでもできないことはないと思います。
⬛️着用画像
メルちゃんにはかせてみました。
横からみると、ゴムがはみ出ていて紐パン感というかふんどし感が否めませんが。
服を着せてしまえば気になりません(笑)
調子に乗って四つつくりました。
はなちゃんにも履かせてみました。いい感じです。
このパンツ、とてもいいのは、子どもの手でも履かせやすい。そして脱げにくい。
メルちゃんやはなちゃんにもともと付属してたオムツがマジックテープ式で履かせにくい上にとても脱げやすかったんです。
しばしばお尻を出したまま放置されていてなんとなく気になっていたので、パンツができてよかったです(笑)
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リメイクした四つ以外の布マスクは処分しました。
布マスクの管理スペースがなくなってスッキリ。
手放すときに、本当にマスクが手に入りにくかった1年前の日々、布マスクの材料さえ品薄でマスクゴムを探してお店をはしごしたこと等色々思いだしました。
今はもう、マスクも消毒液も並ばず買える。
でも、マスクや消毒液をもってしても抗えないかもしれない第5波が来てる。
あの頃と今と、どちらが危機的なんだろう…と考えながら布マスクをゴミ袋に入れました。
縮みやすくて洗濯に苦労したりもしたけれども、ずっと子どもたちを守ってくれた布マスクありがとう。
これからはメルちゃんのおしりを守ってね。
お読みいただきありがとうございます