前回の記事で、「幼稚園の願書提出までに体調を整えておきたいです」と書いたのですが・・・
そう書いた翌日から、子どもたちが相次いで咳鼻水発熱~(泣)
長女の一時保育の保育園で
「マイコプラズマ肺炎が流行しています」
の貼り紙を見たので心配だったのですが、
お医者さんの見立てではただの風邪だそうです。
アンパンマンのハロウィンガーランド
基本的にダルダルモードの長女ですが、熱の下がる時間帯は工作などしたがるので、一緒にアンパンマンのガーランドを作りました。
・アンパンマンとメロンパンナの帽子。
・ドキンちゃんとコキンちゃんのコウモリ型リボン
・クリームパンダがかぼちゃ
・アカチャンマンの髪の毛がかぼちゃ
など、さりげなくハロウィン要素をちりばめました。
ちなみに、アカチャンマンの頭上にある巨大な三角形は帽子(長女作)です。どこかから見つけてきたフエルトの端切れ製。
トイレに飾っています。
トイレといえばトイトレですが、長女は今、オムツを着用の上、便座に座って用を足すという謎のフェーズに突入してます。(詳しくはまた後日・・・)
風邪の巧名
風邪を引いてしまって子どもたちはしんどくてかわいそうですが、私にとっては家で過ごす時間を見直すいい機会になりました。
折り紙をしたり、工作をしたり、家にある絵本を改めて読んだり・・・久しぶりに家遊びに真剣に取り組みました。
長女が昼寝をしてくれるので、次女と2人で向き合って遊ぶ時間も取れたし。
2人とも寝ちゃったときは、滅多にしない冷蔵庫内やサッシの拭き掃除なんてしちゃったり。
タイミング良く、溜まってた資源ゴミも捨てられて、家の中もスッキリ。
どうせ家にいるしかないと思えば、家事も子どもの相手しながらゆったりできる。そのゆったり感で、いつもより丁寧にやったり、プラスアルファの家事に手を着けたりできる。
家にいるしかなくなって思うのは、今まで自分、外出しすぎだったな~ということ。
長女がお出かけしたがるというのもあるけれど、
家にいても散らかされるし、喧嘩の種が増えるだけだし、遊びのネタも尽きるし・・・と、一日中家で過ごすのが怖かったんですよね。私が。
外出してるだけで親も子も、気が紛れるとこもありますし。
でもいつの間にか、外出した方が楽だから外出してたはずなのに、「外出しなきゃ」という義務感というか強迫観念にも近い気持ちをもっていたかも。
10時からの遊びの広場に行きたいから、9時までに掃除洗濯終わらせて、9時半にはおやつを食べて・・・あ~っ、お茶こぼした!も~っ(`Д´)
って、何だか勝手に脳内に予定を詰め込んでいきり立っていたかも。
習慣って恐ろしい。
のんびりしたっていいじゃないの。
未就園児なんだもの。
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なんつって、暢気なことを言ってられるのも、自分がまだ元気だからこそです。
ここで、私も風邪引いたらマジで詰むので、戦々恐々としながらハチミツ大根なめてます。