土曜日に、長女が自転車で転びました( ノД`)@貸出自転車のある運動公園
つい先日、補助輪付き自転車のペダルを漕げるようになったばかりの長女。
大き目だけどデザインがかわいい貸し自転車に目を付けました。
無理やりまたがって漕ぎ出したので
「もう少し小さいののほうがいいんじゃ…」と言いかけた直後に転倒…。
ほぼ0速からの転倒で、目立った外傷はなかったけれども、超ギャン泣き。
おやつを食べさせ落ち着かせるも、「もう帰る…」と。
どうやら左手を打ったようです。
腫れたり内出血したりという目に見える変化は一切ないのですが、本人はとても痛がる。
その日の晩は食事もお風呂もままならず…。
その翌日も、ずーっと左手首をかばって行動。着替えで左袖を通すときもすごく痛がる。夜中も1回起きて、「どうしてまだ痛いの~(つд⊂)」としばらく泣いてました。
整形外科へ行きました
腫れが全くないし、ひじも手も動かせてはいる。
おそらく大したことはなく精神的なものが大きいと思っていましたが、念の為整形外科へ。
レントゲンを撮ってもらったけれど、思った通り異常なし(;'∀')
「様子見て下さいね~」と言われて、終了。
まぁ、でも異常が無いということが分かってよかったです。
実は2歳前にも転んで手首を痛めて同じ整形外科に行ってます☟
その時も異常はなかったけど一応包帯を巻いてくれたのだが、今回は本当に何もなかった。まぁいいのですが。
うんざり感が伝わる病院だった。次は別の病院行くかも
整形外科ってメインのお客さんが大人(どちらかというと年配の方)であるから、なかなか子供を連れて行くにはハードである。
予約制度がなくて待ち時間が長いとか、キッズスペースがないとかのハード面もそうですが、先生や看護師さんも子供の扱いには慣れていない様子。
前回は、初めてなのでそんなことを考える余裕はなかったのですが、今回はそんなそこはかとないアウェー感が気になりました。
そんな気配を感じ取ってか、いつもに増して大泣きの長女(普段、病院や歯医者はそれほど嫌がらない方なのですが)。
触診されただけで「はやくお”う”ち”にかえりたい~!!」と大泣き、先生も「あ~ハイハイ(-"-)」ってうんざりした感じ…。
レントゲンも、次女と私は部屋の外で待っていたのだがこれまた大泣き。
「ハイハイ、そんな泣かんでもいいやん(-_-;)」とこれまたうんざりした看護師さんの声が扉越しに聞こえる。
とにかく、うんざりされてんな~と要所要所で感じました(;'∀')
あ~ハイハイ、打ち身でしょどうせ~、ギャアギャア泣くなよ~って思われてそうな。
ね~、ほんとね~、子どもの泣き声ってうんざりしますよね~…って思うけど、やっぱり実際うんざりした態度を取られるとちょっと気持ちが落ち込む。
そして、子どもに対して日々うんざりした態度で接してる自分に深く反省(-_-;)
「うんざり」がゲシュタルト崩壊しそう。
ただ、ブログには書いていなかったけど、数カ月前に階段から落ちて脳神経外科にも行ってるんです。その時はほとんど泣かずに診察できたしCTも撮れたんですよね…。結局異常はなかったんですけど、先生もスタッフさんも親身で、うんざり感はなかった印象。
ということは、整形外科でもうんざり感をださずに診察してくれるところもあるのかな。その方が長女も大泣きせずに済むと思うので、次は違うところに行ってみようかなと考え中。
「小児 整形外科」でググると、大病院しか出てこないので、個人病院のHPを見てよさげなところを当たるしかないか。
次が無いことを祈りたいですが…何かにつけて手首を痛めがちな長女なので、整形外科もかかりつけを見つけておいた方がいいのかしらと思っています。
自転車に恐怖感を抱いてしまうのが心配
今回は公園の貸自転車でしたが、
我が家には先月買ったばかりの自転車もあります。
ペダルを取り外せる2wayタイプで、今はペダルなしでストライダーのように乗っている☟
買い物に近所の公園にと、この1カ月週4~5くらいで乗り回してきました。そのおかげで、公園の補助輪自転車のペダルが焦げるようになったのかもしれないとも思う。
このケガがきっかけで、家の自転車にも恐怖心を抱いて乗らなくなってしまうのではと少々心配です。
せっかく、いい感じで地面をけれるようになってきたのに。
せっかく買ったのに乗らなかったら勿体ないし…(本音)。
もちろん痛みがあるうちは自転車を控えますが、回復したらまた乗ってほしいな。
いままでヘルメットだけでしたが、こういうプロテクターも買おうかな。
手首用のもついてる。
しかし、自転車乗るたびにこれを装着するとなると少々面倒そうですが…
手首が回復した後の娘の様子を見てまた考えたいと思います。
記事作成時間:31分