主婦のわたくしごと

三十路専業主婦。家事のこと、子育てのこと、クラウドソーシングの仕事のこと、あれやこれや。

書店で買えるこどもちゃれんじワーク。第二子以降に特にオススメ

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長女(4歳)はたまにこどもちゃれんじを受講しています。
※欲しいエデュトイがあるときのみ。

で、受講するとワークがついてくる。
受講してないときも、お試しのワークが届いたりします。

問題はそれを次女(2歳)もやりたがる。

「これ○○ちゃんの?」
「○○ちゃんもしまじろうのおべんきょうする~!」と・・・・

市販の別のワークや無料ダウンロードできる幼児向けプリントを代わりにやらせていましたが、
どうもしまじろうじゃないのがご不満な様子。

かといって、次女もこどもちゃれんじ受講するとなると、
・お金かかる
・上の子のエデュトイと被る
・そもそも2歳向けのこどもちゃれんじには、ワークはそんなについてないのではという疑念

で不経済、非効率的だなぁと思っていました。

そんなときに書店でたまたま見つけた

しまじろうのワーク

resemom.jp

対象年齢2歳から!
今年の1月に発売になったばかりらしい。
これは次女にうってつけ、と早速購入。

裏表紙のラインナップを見ると、黄色い「はじめてのワーク」から入るのがいいかなと思ったんですが、
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次女が「みずいろがいい!」というので2・3歳向けの「かず」にしました。
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中もしまじろうやその仲間たちがいっぱい。

シールが多いのもうれしいです。
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使用済みの写真ですみません…全部で140枚あったらしい。


2歳5か月の次女の取り組みの様子

ワークの内容の写真を載せると著作権上よくないと思うので、なんとか文章で説明します(;'∀')

ざっくりと、
・シール貼り(指定の数のシール、多い方にシールなど)
・カード貼り(ワークの一部を切り取ってカードにして指定の数貼る)
・丸で囲もう系(多い方、4つあるもの、など)
・迷路系
がありました。上から順に難易度上がっていく感じです。

シール貼り、カード貼りはとても楽しくサクサク取り組んでいました。
特にカードは”おうちのひとにつくってもらおう”、と書かれてたんですが次女自ら慣れないはさみで頑張って作ってました。

丸で囲もう系、迷路系はまだルールを上手く理解できず、
全ての選択肢をとりあえず囲みまくったり、道じゃないところを暴走して「ゴール♡」と喜んでたりと言う感じで
少し難しかったかもしれません。
楽しくやってほしかったので、強くは咎めず好きにさせました。

次女は日常生活でも「1・2・3~」と数えていることがあり、
数の理解は割とできているのかな~という気は前々からしてましたが、
ワークを一緒にやってみて上手くいけば10まで数えられるということがわかりました。


ワークは全部で70ページですが、2~3日で終わりました( ゚Д゚)
もうちょっとゆっくりやってくれてもいいよ…


***
ワークは1冊770円。
下の子もこどもちゃれんじ受講するとなると何倍も値段かかりますし、エデュトイも増える。

特に上の子の”おべんきょう”にあこがれている下の子ちゃんの場合は、
書店で買える「こどもちゃれんじワーク」、コスパもよくておすすめです。

Amazonでも売ってるみたいです。

このシリーズの他のワークも適宜購入して、
次女のおべんきょう欲を満たしてあげたいです。

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