と、2歳4歳の娘たちが口々に言ってくれます。
浴びるように「だ~い好き♡」を受取っています。
特に寝かしつけの時。
娘たちに挟まれて寝ているので、
右に左に首を振って「ママも○○がだ~いすき♡」と返すのに忙しい。
日中も、「ママあれ取って!」「ママお腹空いた!」「ママボタン留めて!」
とか何くれとなく用事を言いつけられる合間に、「ママだ~い好き♡」と言ってくれる。(「だ~い好き♡」が来ると思わなくて、「ママ…」って言われた瞬間に「あ”?(ウンザリ)」って返してしまった時などはほんとに反省する)
こんな幸せなことはない。
こんな幸せなことはないのに、あまりにも浴びるように、当たり前に「だ~い好き♡」を受取りすぎちゃってるので、忘れないようにここに書き留めました。
現実はそんなスイートな瞬間ばかりではなく、日々修羅場やバトルも数々ありますが、この「だーいすき」と言ってくれる瞬間が育児の報酬なのかなと思う。
「だ~い好き♡」って言えないくらい幼かった頃の出世払いも含めて。
これから大きくなって「だ~い好き♡」って言ってくれなくなるだろう未来の前払いも含めて。
だ~い好き♡と言ってくれなくなる未来を考えると切ないけれど、
今のうちに心にいっぱい、浴びるように受け取った「大好き」を溜めておきたい。
そして、出来ることなら、返事で「大好きだよ」と返すばかりではなく、わたしから娘たちへ「大好きだよ」と積極的に発信していきたい。明日は、朝起きたら「おはよう、大好きだよ」って言うんだ。
さらに、この「だ~い好き♡」の報酬を全然受取れていない夫の心が折れないよう、私がもっと優しくしなきゃなぁと思う。夫にも「だ~い好き♡」って言ってみるか。