主婦のわたくしごと

三十路専業主婦。家事のこと、子育てのこと、クラウドソーシングの仕事のこと、あれやこれや。

子ども主体の衣替え&服選び

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こんばんは。

4歳(年中)、3歳、0歳の子供たち。

この1週間急に冷え込んだので、子どもたちの衣替えをしました。

クローゼットの中の秋冬物を出してきて、足りないものを西松屋&イオンで購入。

 

新しく買ったもの☟

 f:id:kasegitaihaha:20201010183728j:plain

 

合計10000円くらいでした。

 

アウターは去年のが着られそうなので、助かった。

だいたい秋冬服はそろったけど、買い損ねたものも。

 

・次女の長ズボンあと1~2本

・長女の登園用タイツ

・末っ子の真冬用の服あと1~2着

は追々揃えていきたいです。

 

 

 

子ども主体の衣替え

うちでは、衣替えや服選びに子供が主体的に関わってもらってます。

というか、ほとんど子ども主導??

 

長女も次女も1歳後半ごろから服装に好みが出はじめ、お気に入りのものしか着なくなりました。

 

現在の娘たちの好み

次女⇒上下ピンクのキャラ物(アンパンマン、マイメロ)じゃないと許せない。

長女⇒トップスはキャラ物(サンリオ、プリキュア、すみっコぐらし等)、ボトムスは柄物のズボンにシフォンスカートを合わせる。パステルカラー(本人曰く「おんなのこ色」)が好き。

 

次女の方がこだわり強めですね。

 

ちなみに、シンプルなロゴとか、チェックやドットなど無難な柄物、ナチュラルくすみカラー等は一切NGでございます。

ですので、私がおしゃれ、かわいいと思って買った服、頂き物の服は袖を通さないまま季節が終わってしまうという失敗を何度も繰り返してきました。

 

なので、今は割り切って

「子どもが選んだ服しか買わない」「量販店の実店舗で買う」ようにしてます。

「量販店の実店舗」としてるのは、

「量販店」→偏愛しすぎて洗濯追いつかない場合に追加購入しやすい

「実店舗」→通販だと選んでから届くまでの時間で熱が冷めてしまいやすい

からです。

子どもに選んでもらう際にもなるべく私の主観や誘導は挟まずに。

気に入ったのが無いと言われれば枚数的に必要だと思っても無理に買わない。

 

今回は次女の長ズボンがそうでした。西松屋のズボンは買わないと言われ。今偏愛している七分丈のマイメロズボン(☟写真)を履き続けるそうです。

仮にここで無難な長ズボンを買ったところで、彼女はマイメロの七分丈を履き続けるのだろう。次女の好きそうなかわいいキャラ物の長ズボンを探す旅は続く…

 

 

 

 

 

 

子どもたちの選ぶ服は上下キャラだの柄だので、いわゆる大人の価値観でいうおしゃれには程遠いのだけど。

 おしゃれインスタグラマーの親子コーデみたいなのに憧れたこともあったけど…

よくよく考えたら、私自信に服のセンスがないので、私が選んでも大しておしゃれにはならないということに気づき。

だったら、ダサかろうがゴテゴテしてようが、子どもたちに本当に気に入ったものを喜んで着てもらった方がいいやと気持ちを切り替えることができ、楽になりました。

 

 

こないだ、自分でコーディネートしたおニューの服を身にまとった長女がほんとにみるからにウキウキと輝いていて(公園であったお友達のママにも「長女ちゃんルンルンだねぇ!」と言われるほど)。

こんな笑顔が見られるなら、子供に選んでもらうのもいいなと思った次第です。

服を選ぶ喜び、好きな服を着るワクワク感を忘れず、おしゃれ好きに育ってほしいな。

 

私は、4か月の末っ子の自我が育つまで、しばし赤子の服選びを楽しみます。

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